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クロユリ花言葉は呪いが由来?ぎょえ〜!戦国時代の修羅場だ

この記事は4分で読めます


クロユリの花言葉はご存知でしょうか。本記事の題名の通り、「呪い」なんですよね。

どうしてそんな事になったのか、戦国時代の出来事からその由来を紐解いて行きたいと思います。

クロユリの花言葉の由来


クロユリの花言葉は、

・愛
・呪い

ですね。どうして相反する言葉が花言葉となっているのでしょうか。

色々と調べた結果、どうやら戦国時代に実際にあったある恐ろしい出来事から、クロユリの花言葉が決まって来たそうだ、という事がわかってきました。


メインとなる登場人物は、佐々成政とその侍女小百合。

実はクロユリって正式にはユリじゃないんです。他のユリはユリ科ユリ属に対して、クロユリはユリ科バイモ属。

どうしてそうなのかは分かりませんでしたが、侍女小百合と何か関係があるのかも知れませんね。


クロユリ花言葉、呪いの伝説


クロユリの花言葉に「呪い」があるのは黒百合伝説にあるとされています。

時代は戦国時代。戦国武将 佐々成政には、とてもお気に入りの側室がいたそうです。

それが小百合(さゆり)です。



成政
さゆりちゃん、めっちゃ好き~


そうして二人の間には子供が出来ました。

小百合
私、成政さまのお子様をお産みとうございます。



成政
めでたいめでたい!


ところが、あまりの溺愛ぶりに、他の側室がありもしない噂を流すことになります。

イヤミ側室
私見たの!小百合はスパイなのよ!
身ごもった子供は、成政さまの子ではないのよ!



それを知った成政は烈火の如く怒り、

成政
許さんぞ、小百合!
一族18人全員の首をはね、磔(はりつけ)の刑じゃ!


小百合は死ぬ間際にこう叫びました

↓こんなんなって(笑)

小百合
おのれ成政、われの怨恨(えんこん)は、悪鬼となり、数年以内に佐々一族子孫すべてを呪い、家名を根絶やしにしてやる!立山に黒百合咲くころ、佐々家は滅亡する!


と言って死んでしましました。

成政
あんなおかしな女が居なくなって良かったぞ




それから、成政は、秀吉に取り入る為に、側室のねねに一輪のクロユリを贈ります。


成政
ねね殿!珍しい花が手に入りましたぞ



ねね
まぁなんてきれいな花。さっそく他の者に自慢しよう。この花はとても珍しく、美しくまるで私のようであろう。茶々、うらやましかろう♪



茶々
・・・。



その後、茶々は立山に咲いたクロユリを大量に取り寄せ、まるで雑草かの様に扱います。

茶々
こんな珍しくもない雑草のような花、ポイじゃ、ポイ。




大衆の面前で、大恥をかかされたねねの怒りの矛先は成政に向かいます。

ねね
成政!私に大恥をかかせおって!切腹せよ!


成政
そんな筈では、ソンナハズデハ・・・。



こうして成政は、小百合の言った通り、立山の黒百合で死ぬことになってしまいました。

あくまで伝説なのでホントかどうかは定かではありませんが、ホントだとしたら、黒百合物語、恐ろしいです(汗)


しかしいつもこの手の 熱愛⇒恨み の話は、こう極端な結末になってしまうのか。

不思議だよなーと思っていたのですが、一つ思いついたので、以下に書いておきますね。

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なぜ愛は憎しみに変わるのか

どうして愛は憎しみに変わるのでしょうか。

・愛情が強ければ、嫉妬もすごい

本当によくある話だよなー、と思います。最近気が付いた事があるのですが、愛と憎しみは表裏一体だと思います。


これ、一種のエネルギーだと定義すると、なんとなく意味が掴めてくる気がします。


エネルギーって総量であり、方向性はありませんよね。そのエネルギーに方向性を付けた時に、

良いエネルギー:愛情
悪いエネルギー:憎しみ


に変わってしまうのだと思います。


・・・と考えると、憎しみの悪いエネルギーは方向を変えれば、良いエネルギに―に変える事も可能!?


そういえば昔、こんな出来事がありました。とても好きだった彼女に振られた友人が二人いたのですが、どちらが良いでしょうか?(あなたはどっちのタイプですか?)


一人は
「許せない!いつまでも追いかけまわしてやる!」

もう一人は
「もっといい男になって、見返してやる!」




どっちが良いかは一目瞭然ですよね。例え良くない出来事であっても、それをうまく良いエネルギーに変える事ができたら、ハッピーになれると思うんですよね。


恋愛に限らずですが、僕もマイナスなエネルギーが溜まってしまったら、方向転換してプラスのエネルギーに変えられるようにしたい、そう思いました。


・上司や先生、先輩に怒られたらその怒りをバネにして頑張る。
・振られた彼への悲しみをバネにする。


怒り、悲しみはうまく変換できれば、モチベーションという大きな力に変える事ができます。




さいごに

今回は恐ろしいクロユリの花言葉に関して、黒百合物語を通して解説しました。


「愛」と「呪い」表裏一体の花言葉ですが、その出来事を「愛」に変えるのか、それとも「呪い」に変えるのかは自分次第なんだなーと改めて思いました。

前向き、ポジティブに捉えられるように生きたいですね。

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コメント

    • kameyuka53
    • 2017.05.20

    花言葉に由来があるなんて初めて知りました。
    クロユリの花言葉が「愛」と「呪い」という真逆の言葉があるのも面白いですが、そうなった経緯がLINEのやり取りみたいでわかりやすくて笑ってしまいました。
    私も花言葉一つから出来事を良いものにするか、悪いものにするかは自分次第だと改めて実感しました。

      • 山口純平
      • 2017.05.29

      コメントありがとうございます!
      人間の修羅場はすべてLINEにある、そんな事が言われているとか言われていないとか(笑)

      花言葉を贈るときは、一言メッセージを添える事になりますよね。
      なので、どんな花言葉を相手に贈りたいのかを明確にしさえすれば、悪い意味、怖い意味も気にしなくて良さそうですね^^

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