歌う花言葉、愛と希望と感謝の思いを伝えよう

スイートピーの色別花言葉(紫白ピンク)と由来。聖子さんの曲で考察した

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スイートピーの花言葉を理解しようと思ったなら、絶対に外せないのが松田聖子さんの『赤いスイートピー』。


その花言葉は、3月から4月に掛けてのスイートピーの開花時期にふさわしい花言葉となっています。


せっかくなので、単に知識として花言葉を知るだけでなく、使える形で楽しみながら覚えてみませんか?


『赤いスイートピー』の歌詞にある主人公の心境を読み解くことで、花言葉の本当の意味が見えてきます。

表面的な言葉の意味に囚われる事なく、本当の花の意思を学んでみましょう。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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スイートピーの花言葉と由来


スイートピーの花言葉を以下に示します。

・門出
・別離
・ほのかな喜び
・優しい思い出
・永遠の喜び
・私を忘れないで


「別離」とか「私を忘れないで」という言葉を見ると、ネガティブな意味なのでは?と思ってしまいますよね。

でもそれは、花言葉の由来を考えると、マイナスのイメージだけではないと気づく事が出来ます。

スイートピーの花の形は飛び立つ蝶のようだと思われて、それにより「門出」「別離」が生まれました。


これは、サナギから大空に羽ばたくイメージですよね。

どちらかというと『卒業』の意味合いが強いので、マイナスに考える必要はないと思います。

「お互い進む道は変わってくるけど、お互い原点はここだよね」

という解釈にすれば、「私を忘れないで」も前向きな言葉です。

スイートピーの花言葉を色別に

紫のスイートピーの花言葉



紫のスイートピーの花言葉は、
・永遠の喜び

ピンクのスイートピーの花言葉


ピンクのスイートピーの花言葉は、
・繊細
・優雅
・恋の愉しみ

白いスイートピーの花言葉


白いスイートピーの花言葉は、
・ほのかな喜び

です。

スイートピーの由来と広めた人


スイートピーの名前の由来は、甘い香りと豆を付ける事から、sweet(甘い)pea(豆)と呼ばれるようになったそうです。

日本においても江戸時代に伝わり、えんどう豆に形が似ていたため、「ニオイエンドウ」と呼ばれたそうです。ただし毒性があるので食べれません。

スイートピーを広めた人は、 イギリスのアレクサンドラ王妃と言えるでしょう。

彼女は サクス=コバーグ・アンド・ゴータ朝の初代イギリス国王、インド皇帝、エドワード7世の妻で、その美貌で『イングランドのエリザーベド』と呼ばれ、イギリス王妃に即位した当時50代にも関わらず、30代に見えたそうです。

ただ、イギリス国王エドワードが余りにも女性遍歴がひどく、子供たちには「お父様のようにはなってはなりませんよ」と伝えていたり、夫とその愛人を『豚』呼ばわりするなど、相当に軽蔑していたようです。

元々は、エドワード7世の女癖を直すために結婚を決めたそうですが、1963年~1910の危篤までひっきりなしに愛人が途絶える事はなかったそうです。

そんな彼女はスイートピーをとても愛し、式典や晩餐会のたびにスイートピーを使い、エドワード朝を象徴する花となって、世界中に広まる事になりました。

ところででマラソンの距離が42.195kmと中途半端な距離になぜなっているのかはご存知でしょうか。これは1908年のロンドンオリンピックにて、彼女が注文を付けたからなんだそうです。スタート地点は宮殿の庭で、ゴール地点は競技場のボックス席の前、と注文をしたそうです。


アレクサンドラ王妃


こうした彼女の人生から、「別離」「私を忘れないで」という花言葉が生まれたとも考えられそうですね。

個人的には、冒頭で述べた蝶がさなぎから明日に向かって羽ばたく卒業をイメージする前向きな意味であって欲しいな、と思っています。



松田聖子さんの『赤いスイートピー』の解釈


松田聖子さんの赤いスイートピーは、もはや説明不要の大ヒット曲です。

因みに作曲は松任谷由実さんでライバルの聖子さんに楽曲提供するのが嫌だったらしく、ペンネームで投稿したそうです。


赤いスイートピーの解釈は、

1番が半年付き合ってもても握らない奥手の彼に対して、少し不安を語った1番です。

ちょっぴり気が弱いけど、素敵な人だから、そんなあなたについていきたい。

2番は、
帰りの駅のベンチに二人。
他に人影もなくて、急に気まずくなります。

どうしてあなたが時計を見ると、泣きそうになるのでしょう。

それは、もっとあなたと一緒にいたい。
お別れしたくないからでしょうか。
私はあなたと同じ青春を走っていきたいの。


今日まで出会った誰よりも私はあなたが好きです。
このまま何も進展しないまま、私は帰れない。帰れない・・・。


心に春来た日にはきっと赤いスイートピーが咲くのでしょう。



お互いが好きなんだけど、奥手で中々関係が進展しない二人。
彼もどうしたら良いのかわからず、ついいたたまれなくなって時計ばかりを見てしまいます。


そんな中、自分は彼と一緒に歩んでいきたいと決意を決め、勇気を振り絞ります。

このままじゃ帰れない、何もしないでは帰れない。
何か行動を起こそうとしているけど中々上手く出来ない女の子の心情を表していますね。



続・赤いスイートピー



実は、『赤いスイートピー』には続編があります。それが『続・赤いスイートピー』です。


こちらは、数年後の二人を表しています。

また、あの時の駅のベンチにいます。今度はひとり。

あなたが幸福な結婚をしていると聞いた時、私は何故かほっとしました。

私はわがままだけど、優しいあなたには優しい人で良かったのよ。


もし、あの時、私がわがままを言わずに帰っていたら、運命は違ったの?


本人はあの恋愛に納得しつつも、あの時の選択によっては、違った人生もあったのかも知れないと、想いを馳せています。



6:30頃からスタートします。

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『赤いスイートピー』からみる花言葉と贈り物に必要な事

松田聖子さんの赤いスイートピーを聞いた後で、花言葉を考えると、やはり彼女は彼氏との恋愛において、「門出」であり「別離(卒業)」の時期だったのかもしれません。


あの頃の記憶を「ほのかに喜び」「優しい思い出」にしています。多少なり「私を忘れないで」という気持ちもあったかも知れません。


スイートピーの花言葉が意味することは、過去の自分は、過去の自分だった、と区切りをつけて、次に進むための意思表示ですよね。


あの出来事があったから、今の自分がある、と過去を認めてあげることで、その過去の出来事が味方になり、今の自分を後押ししてくれるのではないでしょうか。


もし、スイートピーをプレゼントする事があるのなら、自分自身の過去の辛かったけど乗り越えた思い出話を添えた上で、相手の幸せをイメージしながらプレゼントすれば上手く伝わるかも知れませんね。


最後に


今回は、スイートピーの花言葉を理解するために、松田聖子さんの『赤いスイートピー』題材にして理解を深めました。

表面的な言葉の理解ももちろん必要ですが、その花言葉の奥にある背景、ストーリーを知る事で、よりその花を理解できると思います。


最後にスイートピーの花言葉一覧をお付けして、今回の記事を終えたいと思います。

スイートピー全体の花言葉
・門出
・別離
・ほのかな喜び
・優しい思い出
・永遠の喜び
・私を忘れないで


紫のスイートピーの花言葉
・永遠の喜び

ピンクのスイートピーの花言葉
・優雅
・恋の愉しみ

白いスイートピーの花言葉
・ほのかな喜び

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