歌う花言葉、愛と希望と感謝の思いを伝えよう

スターチスの花言葉(紫青白ピンク)驚きの、頑固な祖父の亡き妻への想い

この記事は4分で読めます


スターチスの花言葉は、本当にピュアで素晴らしい事をご存知でしょうか。

どうも、じゅんぺいです。


先日、スターチスに関するお話を聞く機会がありました。

お話頂いた方のおじいさんとおばあさんが主人公の、永遠の愛に関する実話です。


僕はこの話を聞いた時に、そのおじいさんの想いに圧倒されたと同時に、何か温かい気持ちになりました。


おじいさんの人生の深さを感じさせるお話、僕も一生懸命書きますので、ぜひ読んでみて下さい。

スターチスの花言葉についても紹介していきます。

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スターチスの花言葉を贈るおじいちゃんの驚きの話

あなたは、いわゆる頑固な高齢者にどんなイメージを持っているでしょうか。

私のおじいちゃんは、まさしく頑固な人です。口数は少なくて多くを語らず、でも芯を持っている、そんなおじいちゃんの話です。

おじいちゃんはおばちゃんと二人暮らし。もう87歳なので、色々と出かけたりする事は出来ないのもあって、二人で慎ましく静かに暮らしていました。

普段の日常が彼らの楽しみ。


「遊びにおいで」


と、おばあちゃんに言われては、孫の私は二人の家にお邪魔して、おばあちゃんと遊んでいました。


おばあちゃんは、性格はすごく優しくて、イライラしたり、愚痴を言ったりする事を一度も聞いた事がありませんでした。


おじいちゃんとの生活が本当に幸せだったんだと思います。


おばあちゃんは足が悪かったのであまり遠くに出かける事は出来なかった事もあり、手芸や園芸に精を出していました。


特に私はおばあちゃんから手芸を教わりました。セーターから、ぬいぐるみ、マフラーに模様を組み込んだり。


単なる毛糸がこんな綺麗な形になるんだ、と最初は驚いたものです。

足が悪かったぶん、手はしっかりと動かしていたので、ボケはしなかったんだと思います。


そんなある日、おばあちゃんは脳梗塞で倒れ、そのまま亡くなってしまいました。


もう年齢も年齢なので、仕方がないですよね。

おばあちゃんが亡くなったのは本当に急だったので、私の親や親戚はおじいちゃんに負担を掛けない様に、段取りよく葬儀の準備をして行きました。

そして、葬儀屋とプランを決定した後、おじいちゃんに説明しました。


おじいちゃんは、大体はそのまま聞いていたものの、お花の話になった時に、目の色を変えて訴えかけてきました。


装飾の花と、棺桶に贈る花は、絶対スターチスにしなくてはならない、と。


私たちは、お花屋さんが用意した無難な花で良いかな、と思っていたのでびっくり。


もう手配もしてしまっていたので、今のままでいこう、と提案しても頑なに「いや、ダメだ」と絶対に曲げませんでした。


その時、周りのみんなは何故か分からないけど、頑固なおじいちゃんの姿に、そこまで言うのなら・・・。とキャンセル料が発生したけれど予定を変更しました。




そして葬儀の当日、おばあちゃんの写真の周りには、おじいちゃんが選んだ紫のスターチスでいっぱいになっていたのです。


おばあちゃんの棺桶の中にも紫のスターチス。

納棺の場面でも、多くの人が色とりどりの花をたむける中、おじいちゃんだけはスターチスをあげていました。


その時、おじいちゃんは、おばあちゃんの名前を大きく呼んだ後、その場で泣き崩れてしまいました。



その後の喪主の挨拶になり、登壇はしたものの、上手く言葉を発する事が出来ませんでした。

慌ててフォローに入ったおじいちゃんの長男に肩を抱きかかえられながら、長男の読むおじいちゃんの原稿を泣きながら聞いていました。


あんなに強くて無口なおじいちゃんが泣いているのを初めて見た・・・。

おじいちゃんは、本当におばあちゃんの事が好きだったんだ・・・。


普段の多くを語らない、物静かだけれども、芯が強くて言った事を曲げない頑固なおじいちゃん。

本当におばあちゃんを大事に想っていたのだと思います。


後から聞いた話ですか、おじいちゃんは、おばあちゃんが亡くなった後、花屋さんを3軒以上回ったそうです。

87歳と高齢なのでかなり大変だったでしょう。それでも一生懸命歩き回りました。



「死んだ妻はずっと好きだったし、これからも好きだ、と言うのを伝えたい」

「こんな写真の感じの花はあるか?」




と、写真片手に花屋さんを回っていたそうです。


その写真とは、生前当時に、おばあちゃんが好きでいつも育てていたピンクの小さな花。おじいちゃんはその花に似た花を探していました(ピンクの花はスターチスではなかったそうです。)


おばあちゃんに永遠の愛を誓い、プレゼントする花を。


頑固で無口なおじいちゃん。昔は今ほど花に想いを込めて贈る風習もなかったでしょう。花の知識だってあるわけじゃない。


大好きなおばあちゃんに花を贈りたい。



そんな想いで、一生懸命花を探したんだと思います。そうやって見つけてきた紫のスターチス。


おじいちゃんが教えてくれました。


スターチスの花言葉は、
・変わらぬ心
・時が止まる
・ずっと好きだよ


おばあちゃんの仏壇には、特別に彫ってある花が今も元気に咲いています。


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変わらぬ愛は美しいと思った


じゅんぺいです。ネットを見るとどうしてこんなにも旦那さんの愚痴が見られるのでしょうか。

どうして飲み屋では、奥さんの愚痴が聞こえてくるのでしょうか。


こんなにも愛に溢れた出来事も沢山あると言うのに。


僕にも家族があり、妻とはまもなく10年になります。

綺麗事を言うつもりはないし、夫婦関係が簡単だ、なんて口が裂けても言えません。


でも、ぶつかり合い、真剣に話し合うほどに二人の絆は深まるよな、とは思っています。


頑固で男らしいおじいさんが、人前をはばからずに泣く・・・。僕はおじいさんの人生を振り返って見る事は出来ないけれど、それまで生きてきた道を少しでも感じられたら、と思っています。


ただ、ただ美しい。そう思いました。

スターチスの花言葉を紹介しますね。


スターチスの花言葉

スターチスの全般の花言葉

スターチスの全般の花言葉は、

・変わらぬ心
・途絶えぬ記憶
・驚き


紫のスターチスの花言葉


紫のスターチスの花言葉

・しとやか
・上品

ピンクのスターチスの花言葉


ピンクのスターチスの花言葉

・永久不変



青紫のスターチスの花言葉


青のスターチスの花言葉

・知識


黄色のスターチスの花言葉


黄色のスターチスの花言葉

・愛の喜び
・誠実


白のスターチスの花言葉

白のスターチスの花言葉

白のスターチスの花言葉は見つけられませんでした。



スターチスの花贈りは結婚でも


今回は、亡くなった奥さんの為に贈ったスターチスの実話をお伝えしました。

花言葉全体としては、変わらない誠実な心という意味があるので、プロポーズや結婚式、お祝いに贈っても喜ばれそうな花ですね。

スターチスの出回り時期は周年(最盛期は5~6月)です。

比較的手に入りやすいので検討してみてはいかがでしょうか。


花にはその人の人生が詰まっている。


本当に最近思う事です。ぜひ、あなたのエピソードも聞かせてくださいね^^

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