リナリアの花言葉は愛を伝えるのに最適な事をご存知でしょうか。
どうも、じゅんぺいです。
花言葉はかなりストレートで、「この恋に気付いて」「幻想」となっています。
非常に分かりやすいですね。
今回はそんなリナリアの純朴な花言葉を活用した愛を伝える方法をお伝えします。
・片想い
・お付き合い時
・プロポーズ
・結婚記念日
などの4つのシチュエーション毎にお伝えできれば、と思っています。
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リナリアの花言葉(赤白色)と由来
リナリアの花言葉は、
・この恋に気付いて
・幻想
※赤白など、色別の花言葉は見つける事ができませんでした。
です。まるで若かりし頃の、初恋、片想いなどを連想させる花言葉です。
この1センチ半程度の小さな花は、可愛い金魚に似ているとされ、別名の姫金魚草と呼ばれました。その可憐な様子から花言葉も生まれたそうです。
「幻想」とは恋心に幻想を抱く、という事でしょうか。
もちろん、ネガティブに捉えれば、幻想、妄想で突っ走ると言う風に考えられますが、むしろあれこれ一人で考えずにとにかくぶち当たって砕けた方が良い場合もあります。
10代から20代前半ですと、その妄想が暑苦しいですが、30代くらいになるとそんな暑苦しさが純粋で可愛らしく見えますよね^^
人間1度は後先考えず、突っ走る時期も必要だと思います。いつになっても、現実面を見過ぎず、夢を思い描きたいですね。
以下、リナリアを活用するための、4つの場面を紹介します。
リナリアを活用する4つの場面
リナリアを活用する場面は主に4つです。
・片想い
・お付き合い時
・プロポーズ
・結婚記念日
それぞれ考えていきます。
1.片想いとリナリア
これはまさにリナリアの花言葉通りのシチュエーションです。
その花を相手に贈って、自分の気持ちを伝えます。
花を贈ると同時に花言葉も伝えます。
難しかったら花言葉を調べて欲しい、と伝えても良いでしょう。
「私のあなたに対する恋心に気付いて」
と伝えることで、自分の意思表示として相手に伝えることが出来ます。花だけ渡しても伝わりませんので、花言葉をしっかりと添えましょう。
花を贈らない場合は、自分で育ててみても良いでしょう。
この花は、相手に想いを伝える花なんだ、と気持ちを向け、意識することで、花から勇気を貰う事が出来ます。
2.付き合っている時のリナリア
長く付き合っていると、どうしてもお互いの愛を感じ取れなくなってしまうもの。
それは、愛を感じる感覚に慣れてしまう為もあります。
従って愛を語り合うイベントを設けて、例えばリナリアを贈る事で、お互いがこの恋(愛)に気づく事が必要ですね。
話のキッカケを作る為に、リナリアを活用してみては如何でしょうか。
3.プロポーズとリナリア
プロポーズの時に「私の恋を知って下さい」とメッセージを添えます。
やっぱり急にプロポーズをと言うのは不自然であり、やはりキッカケを作りたい所です。
僕のこの愛の気持ちに気づいてほしくて、結婚してほしい。この恋の幻想を現実に変えたいんだ。
↑僕だったら二人の思い出のストーリーに交えて話すと思います^^
もちろん、結婚後もリナリアは活用できると思います。
4.結婚記念日とリナリア
結婚記念日にリナリアを贈ってみてはどうでしょうか。
結婚と共に、お互いの関係性は、熱烈な恋愛感情から、暖かい家族愛に変わって行きます。
それでも時々はお互いを異性として意識してドキドキしたいものです。
例えば結婚記念日などに、プレゼントと一緒に渡す事で、お互いの愛を再認識(気づく)キッカケになるでしょう。
長く寄り添うほどに、今更感がでて、愛の言葉がなくなりがちです。
普段言えないからこそ、花言葉に想いを託すのは、ロマンチックで良いと思いませんか?
さいごに
今回はリナリアの花言葉と由来の紹介をしました。
リナリアの花言葉は、
・妄想
・この恋に気付いて
で、初恋を連想させる花言葉でした。
リナリアの花の由来は、花の形が金魚に似ているから、という事です。
今回、リナリアの花言葉を調べて、僕は感じた事があります。
それは、初恋を思わせる、イメージの大切さです。
悲しかな人間は、良くも悪くもモノゴトに慣れてしまいますよね。
最初はとても嬉しかった事なのに、回を重ねるごとにそれが当たり前となり、マンネリ化してしまいます。
相手がいつも与えてくれることで最初は感謝していたのに、それがスタンダードになって、普通になってしまうとそれ以上の変化が無くなってしまいます。
スタンダードにならない為には2つの事が必要だと思います。
それは
・受け取った側は記念日などを設けてその度にして貰った事を改めて思い返す
・与えた側は、現状を最低ラインの奉仕だと、基準を書き換えて次回に向けてのレベルアップを考える
何事においても、高い目標と、その目標の内容を更新し続けるのが必要だと感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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