ルピナスの花言葉を知ろうと調べていたら、なんとまさかのルパンに行き着くことになるとは・・・。
どうも、じゅんぺいです。
確かにルピナスとルパンは言葉が似てますよね。
フランス語の様な感じがしますが、実際はどうなんでしょうか。
今回の記事では、
・色別にルピナスの花言葉にどんなものがあるのか
・ルピナスの花言葉に怖いものはあるのか
・ルピナスの花言葉などの由来は?
・ルピナスの贈り方は?
などをお伝えしたいと思います。
ルピナスの花言葉と怖いのはある?
ルピナスの花言葉を書きます。
・いつも幸せ
・あなたは私の安らぎ
・多くの仲間
・想像力
・貪欲
基本的には良い言葉が並んでいますが、
「貪欲」という言葉だけ気になりますね。
貪欲の解釈については後ほど考えていきます。
ルピナスの色別花言葉(赤、紫)
いくつかの文献、花言葉サイトを調べましたが、文献5冊、20サイトで色別の花言葉を見つける事ができませんでした。したがって色別には無い、もしくは一般的になっていないという判断で大丈夫だと思います。
ルピナスの花言葉の由来
ルピナスの花言葉の由来については、
・いつも幸せ
・あなたは私の安らぎ
・多くの仲間
・想像力
に関しては、ルピナスが薬草に使われ、その効果は心を軽くするものだったそうです。
そのため、薬草として用いられ、心をいやすような意味で上記の花言葉になったと言われています。
・貪欲
に関しては、ルピナスの栄養を吸い上げる栄養吸収力から、オオカミが貪欲に食するイメージとされていたようです。
ルピナスの由来はルパンと同じ?
ルピナスの由来は「狼」です。
学名 Lupinus (ルピナス)はラテン語で『狼』を意味します。
じゃあルパンは?というと、ルパンのスペルも『Lupin』。狼なんです。
狼というと、西洋の童話の怖いイメージがありますが、実は狼は家族愛に溢れていたり、 日本では大神と呼ばれ特別な存在だったので、僕たち日本人にとってはとても良い意味だと思います。
ルピナスは毒性が強いですが、それを取り除けば、栄養価の高い有用な植物になります。
実際、古代ヨーロッパでは、薬草として食用されていたそうです。その効果は心を軽くし、「想像力」を高めるんだとか。
植物が心を軽くする薬草というと馴染みがないかも知れませんが、中国では古来よりお茶は薬として使われていました。
僕はお茶が好きで、中国の岩茶(がんちゃ)が特に好きで毎日飲んでます。
脳が変遷意識状態になって、アルファ波が流れ、幸せな気分になります。
潜在意識の蓋が開くので想像力、直感、が冴えるので、記事を書く時、コンサルする時に重宝しています。
ルピナスの花言葉はそうした「想像力」を与えるという意味で決まったとも考える事ができそうですね。
ルピナスを贈るには?
ルピナスの花言葉は
・いつも幸せ
・あなたは私の安らぎ
・多くの仲間
・想像力
・貪欲
でしたね。
これはまさに大神(オオカミ)そのものなのではないでしょうか。
いつも「貪欲」に誰かのために頑張る姿・・・。
いるだけで相手に「安らぎを与え」、「多くの仲間」に囲まれるその人に向けて、「いつも幸せ」を届けてくれて感謝しています。
僕はこの花を贈りたい人がいます。僕がその人に贈りたい思いを語る事で、贈り方が見えてくるのでは?と思いましたので以下書いていきますね。
その方は表向きは経営コンサルタントと名乗っています。
ただ、その働きぶりは経営に止まりません。
自分の損得を超えて、この人のために!ともみくちゃになりながらも必死になる姿は、本当にいつも輝いています。
他のコンサルタントが涼しい顔をしてノウハウを伝えて終わり、という常識の中、彼は相手に手を差し伸べて引っ張りあげたり、また、後ろから支えてくれたりもします。
彼の後押しの手に、僕はいつも温もり、温かさを感じています。
・どれだけ僕の心が癒されたか。
・どれだけ僕の迷いがなくなったか。
・どれだけ僕の人生が変わったか。
ぜひ、あなたも大切な人に花を贈ってあげて下さい。
参考文献
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4033972.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルピナス属
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