歌う花言葉、愛と希望と感謝の思いを伝えよう

桜の花言葉「私を忘れないで」を伝え続けて6年越しで結ばれた恋

この記事は6分で読めます


桜の花言葉、「私を忘れないで」を伝え続けて6年越しで結ばれた実話です。

ひとりの人を愛し続けるというのは、何と美しい事でしょうか。

どうも、じゅんぺいです。


映画やドラマなどでは、ひとりの相手を愛し続ける描写がありますよね。

ただ、現実的にはそれは本当に難しい事です。

ところが今回、上記のお話を聞かせて頂きました。

今回は、桜の花言葉を通して、それがどんな恋愛なのかを考察したいと思います。

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桜の花言葉、品種ごと

最初に桜の花言葉を紹介します。
桜の全般の花言葉は、

・優れた美人
・純潔
・精神美
・淡白

です。次は品種の種類ごとの花言葉になります。

品種、種類ごとの桜の花言葉

ソメイヨシノの花言葉



ソメイヨシノの花言葉は、

・純潔
・優れた美人


シダレザクラの花言葉



シダレザクラのの花言葉は、

・優美
・ごまかし

ヤマザクラの花言葉



ヤマザクラの花言葉は、

・あなたに微笑む

八重桜の花言葉



八重桜の花言葉は、

・豊かな教養
・しとやか
・良い教育


寒桜の花言葉



寒桜の花言葉は、

・気まぐれ
・あなたに微笑む


桜の神話伝説

日本の桜の伝説は数多く存在しますが、その一つが、日本最古の歴史書「古事記」

古事記といえば、笑いあり、涙ありの渾身のギャグストーリーなのですが、その話はこちらの記事になります。

新しいウインドウで開くので、後ほど読んでもらえたらと思います。


桜の花言葉に怖い意味はある?桜にまつわるオモロ〜!な話


上記は日本人のソウルフード、お米を広めた偉大な神様、ニニギノミコトの結婚の話です。

お義父さんの取り計らいで、2人の姉妹と同時に結婚できることになったのですが、カワイイ妹とだけ結婚するという暴挙に出てしまったんですね。


結果、姉の恨みを買う事になり、ニニギノミコトの子孫の僕たちに寿命が生じるようになったそうです。


また、別の話では桜を題材にした歌舞伎があります。『義経千本桜』とか、『仮名手本忠臣蔵』など。


古来より日本一の桜の名所と呼ばれる奈良県の吉野山は、義経と静御前が最後の別れを交わした場所だと言われています。

兄・頼朝から謀反を疑われた義経は、追っ手から逃れる為に、西に向かいますが、大峯山に逃れます。しかし大峯山は修験道(山岳信仰)の聖地であり、女人禁制だったんですね。

泣く泣く義経は静御前と別れたそうです・・・。





武士の切腹の場面で桜をイメージされる様になったキッカケをご存知でしょうか。


先ほどの人気歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』にて、塩谷判官の切腹の場の演出で桜が用いられました。

劇中の「花は桜木、人は武士」という台詞があり、士農工商のトップの武士と同じく桜もトップであると表現された事により、武士たちは、桜の潔い散りざまを己の人生に照らし始めました。


今回は3つの伝説をお伝えしましたが、いずれの話も人間の生に関わる非常に重要な意味を持つように思います。




話を日本から海外に移すと、フランスにも桜の花言葉があるそうです。

桜の花言葉、フランスの場合は?


1854年の黒船来航を起点として、ヨーロッパに日本の植物が持ち出されました。

フランスの桜の花言葉は


・私を忘れないで(Ne m’oubliez pas)

です。

この、「私を忘れないで」の意味を解釈って色々とあると思うのですが、先日、桜に因んだエピソードをお聞きしました。

そこでお話しいただいた方が、まさしくこの花言葉にピッタリな素晴らしい恋愛をされていたので、ご紹介します。

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桜の花言葉「私を忘れないで」で恋愛成就


(※ 私を忘れないで、と書くと自意識過剰発言に見えますが、真意は逆です。最後まで読み進めて、雰囲気を感じ取って貰えたら、と思います。)


先日、私は何年も片思いで思い焦がれていた彼と付き合う事になり、桜のツーショット写真を撮りました。

これが彼との初めてのツーショット写真でした。


私はその時、彼の心の影を新しい記憶で洗い流してあげたい、そう思ったんです。


私と彼との出会いは6年前の大学の同じ学部の教室で、でした。

うまく言葉で表現できませんが、私は彼に何か魅力を感じ、友人としてお付き合いしていました。

何回か話すうちに、気がついたら私は彼が好きになっていました。

何より彼のことを思うだけで幸せでした。もちろん付き合えたら良いのでしょうけど、彼には高校生から付き合っている彼女がいました。


私は彼にいつでも元気でいて欲しい、そう思っていたので、気持ちだけ伝えました。


それから、大学でゼミが始まり、2年ほど私たちは疎遠になりました。


そのまま私の中で思い出になってしまうのだろうか、そう思っていた時に、卒業式に偶然彼に会う事ができました。



その頃、彼は当時の彼女と別れる事になってしまい、どのようにしたら良いのか相談に乗るようになりました。

あの頃の笑顔を取り戻して欲しい、そう思って、自分の気持ちは置いておいて、彼の人生を見る様にしていました。



彼は大恋愛の末に別れてしまったので、心に暗い影を落としてしまったんです。彼女には告白されて付き合ったのですが、フったのも彼女でした。


・自分に魅力がないから振られたんだ
・自分は相手に依存してしまうので、相手を悲しませてしまう。
・自分の行動が、相手を傷つけてしまう。
・どこに行っても彼女との思い出が思い出される・・・。




これほどドン底の彼を私は今まで見た事がありません。

もう人と深く繋がる事の恐怖を覚えていて、もう誰かと付き合うとか前向きになれない状態でした。

お互いが好きな事を確認しあっていたのですが、彼の心の影があと一歩を踏み出す事が出来なかったみたいです。



なんとか彼を元気付けてあげたい、そういう思いが私の中で強くなっていきました。

そこで以下の言葉を彼に伝えました。

・確かにあなたの行動が人を悲しませるかもしれない。でもそれを理由にあなたが離れて行く方が私は悲しい
・あなたがこのまま居なくなって、死んでしまうのなら、私はあなたの最後を看取ってから私も死ぬ



言葉に出してしまうと安っぽい感じになってしまいますが、これは、熱烈なラブラブカップルにある様な駆け引きとか、そういったものではなく冷静に、淡々と、揺るぎない気持ちでいたのです。



私の気持ちが伝わったのか、彼は私に心を許してくれて、付き合う事になりました。


彼が元カノと別れてから10ヶ月、私が彼に最初に告白してから6年。もう、何回告白したのか、覚えていないくらい告白しました(笑)


そんなある日、上野公園の近くを通った時に、彼が遠い目をしながら、


彼「ここで花見をしたよなー」

と、若干暗い目をしながら話していました。


私「二人で花見する?」


思い違いかも知れないけれど、その時、確かに彼にどんよりとした暗い雰囲気があったのです。


彼の過去に暗い影があるのなら、同じ思い出を作って、それを書き換えてあげられないか?


パソコンのデータは、ゴミ箱に消去しても、見かけ上見えなくなっているだけで本当に消えることは無いそうです。

本当に消そうと思ったら、別のデータを書き換えるしかありません。


あの時、あの場所で、あの会話、あの雰囲気・・・。
一つひとつを書き換えるたびに、彼は元気になっていくんじゃないか?


そんな風に思いました。




それから、私たちは、用意したお弁当、レジャーシート、少しのお酒(笑)で、楽しく花見をしました。


そして写真を撮りました。

写真はデータとして保存したのはもちろんですが、彼がそれをわざわざ印刷してくれました。

そのまま二人で写真屋さんに行きフォトフレーム(写真立て)を購入しました。

今は互いの部屋に飾ってあり、部屋に帰ったらいつでも見ることができます。



その出来事から、私は桜を見るたびに彼を想い、桜の木が好きになりました。

これをきっかけにして、私たちは毎月のように、花を見るための旅行に出かけるようになりました。


・サクラ
・藤
・アジサイ
・菖蒲
・牡丹
・ヒマワリ
・椿



・・・。いくたびに、思い出を書き換えて、そしてアナログの写真がどんどん増えていく。

そうやって私たちは、花の手作りのアルバムを作ろうと考えています。



ありがとうございました。じゅんぺいです。

彼女とお話を続けながら、僕は桜との関係性を考えていました。そこで、ピッタリとハマったのが、フランスの花言葉の、


・私を忘れないで



でした。
一人の男性を好きでい続けるって、本当に素敵なことだと思いましたし、



「私を忘れないで」

は、

「私はあなたを忘れずにずっと見ています」

ということですよね。ソメイヨシノの花言葉は、

・純潔
・優れた美人

ですけど、その言葉の通り、純潔で純粋な気持ちを持たれており、心が綺麗な方なんだな、と感じました。


ぜひ、花のアルバムを見せていただきたいな、と思ったりしてます^_^



彼女の話を聞いて思う事


彼女は自分の生まれた環境もあってか、古風な、日本的なものに興味があるそうです。


・歌舞伎
・お寺
・神社
・浮世絵
・日本史


歌舞伎に一人で行った時は、隣のおばあちゃんにみかんを貰ったり、そのまま一緒に食事に行ったり・・・。


一期一会という言葉がありますが、その日、その場所、そのタイミングでしか出会えないものがありますよね。


きっと、そうした古風なものに触れる事で、その時代に生きた人たちの思いとか、そういったものを知るためにタイムスリップしているのかも知れませんね。


それは、決して過去を振り返り、センチメンタルに浸るのではありません。

過去を知り、現在との関係性を見出す事で、過去と現在の繋がりを感じる事ができます。


彼女がぜひ観たいと思っている花は実はほとんどが日本や東洋の花なんですよね。きっと彼女は多くの日本人よりも日本に関するアンテナの感度が高いのだと思います。


これからも、歌舞伎でのおばあちゃんとの出会いの様に人情を大切にし、その時々に偶然出会った一期一会を楽しんで行くんだろうな、そう感じました。


・人との出会い
・花との出会い
・文化との出会い
・絵画との出会い
・場所との出会い


人に限らず、出会いは素敵な人生を引き寄せると思います。


さいごに


今回は、桜の花言葉と、6年間思い続けた彼と桜の写真を撮った女性のお話をしました。


人には、過去のトラウマなどの鎖が複雑に絡み合い、本来の自分が見えなくなってしまうものです。


そうした過去に足を引っ張られ、自分を責めたりしてしまいます。

僕たちにできることは、そんな過去は、自分を成長させるための自分のストーリーだったのだ、と再定義する事です。


自分の暗い過去を許す事ができた瞬間に、その過去は味方となって、大きな力を貸してくれます。


そうやって、過去と現在を結びつけて未来を見ていきたいものですね^_^


最後にもう一度桜の花言葉を紹介します。

桜の全般の花言葉は、

・優れた美人
・純潔
・精神美
・淡白



ソメイヨシノの花言葉は

・純潔
・優れた美人



シダレザクラの花言葉は、

・優美
・ごまかし



ヤマザクラの花言葉は、

・あなたに微笑む



八重桜の花言葉は、

・豊かな教養
・しとやか
・良い教育



寒桜の花言葉は、

・気まぐれ
・あなたに微笑む




最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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