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金木犀の花言葉の由来と意味、なぜ彼は金木犀の香りがしたのか

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金木犀の花言葉には、いったいどんな意味があるのでしょうか。

どうも、じゅんぺいです。


改めて金木犀の花言葉や由来、エピソードを集めた所、行き着いた答えは、『甘く、強く、熱い香り』でした。


今回登場するのはバングラディッシュ人の青年の話です。

彼との思い出を素敵な女性に語って貰いましたので、その内容をお伝えしたいな、と思います。


まず最初に金木犀の花言葉の意味や由来をお伝えした後、バングラディッシュ人の青年のストーリーをお伝えします。

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金木犀の花言葉の意味


金木犀の花言葉を一覧で紹介します。

・高潔
・謙虚
・気高い人
・真実
・真実の愛
・初恋
・陶酔


最初に飛び込んで来るのは、高潔、謙虚。そして真実。


恋愛の要素も含まれますが、何者にも染まらない、純粋な愛の意味が込められている様に感じます。


その強くて甘くて力強い香りのイメージは、以下の由来からも知ることができます。


金木犀の花言葉の由来


金木犀の由来を調べるのは中々苦労しましたが、原産地は中国で、『犀』と名付けれらるように、由来はサイですね。



「中国にサイはいるのか?」


僕の率直な感想だったのですが、ウィキペディアによると、100万年前にケブカサイがいた事が確認されています。


金木犀とサイとの関係を自分なりに調べた所、下記の記事を見つけました。


   『成語植物圖鑑』 貓頭鷹出版社(台湾) 2002

という図鑑の 「桂花」 (モクセイ) のページを見ますと、

   ――――――――――――――――――――
   天然的桂花樹多叢生於巌嶺之間,因此又名為巌桂,
   木材 「紋理如犀」,又名木樨。

   野生のモクセイの木は、多く、険しい山の峰々に群生し、
   そのゆえに別名を 「巌桂」 という。
   木材は 「紋理、サイの如く」、別名を 「木樨」 という。
   ――――――――――――――――――――

http://ameblo.jp/nirenoya/entry-10147914673.html


このサイトによると、金木犀とサイとの関係は、日本の文献にはなく、中国の文献、サイトで見つけたそうです。

(調べて頂き感謝!)


要するに、金木犀の木の表面がサイの表皮の革に似ているという事ですね。


http://www.yasashi.info/ki_00007.htm



5㎝もある肉食獣をももろともしない表皮の強さが花言葉の高潔にも繋がっているのかな?と想像したりもします。


実はサイはヨーロッパに18世紀まで、正確な絵画が伝えられておらず、神話上のユニコーンと同一視されたり

ビルマ、インド、マレーシアでの神話では、

神話のサイは badak api (マレー語) の名称で呼ばれ、badakは犀、apiは火を意味する。森林の中で火が燃え広がるとサイが現れ、それを踏み消すとされる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4


その姿、形からサイは高潔な生き物とされていた様です。

そのサイに似ているとされる金木犀も、高潔なイメージを持ちます。

それでは、バングラディッシュ人の青年と出会った女性の話をしましょう。

金木犀の青年との出会い


私はリクルーターという、ヘッドハンティングをする仕事をしていました。

長年、スカウトをする仕事をしているせいか、私はその人の顔と雰囲気を見たら、どんな仕事をしているのか大体分かります。


ある冬の季節、私は六本木のバーで商社マンを探していました。


「この人はきっと商社マンだな」


声を掛けた彼は、私の予想通り商社マンでした。

ただ、残念ながら私の会社が求める業種とは若干異なっていました。

私から声を掛けたものの、その時はそのままやり過ごそうとしました。ただ、私の中で少し気になる人だったのでもう少し話してみることにしました。


私は匂いに敏感な人間で、例えば京都の竹林の香りがする人、と思ったらその人は京都出身だったり。



「この人は、なんて綺麗な香りのする男性なんだろう」


その人はバングラディッシュ人でしたが、何か花の良い香りがします。


それは決して香水の香りではありません。
夏の終わりから秋にかけて、素敵な香りのしてくる金木犀。



彼とすれ違った時に私はそう感じ、私は彼とご縁を感じるようになりました。


それが彼との最初の出会いです。それから私たちは親友として切磋琢磨するようになりました。


彼はお花の様に、いるだけで周りを輝かせる人です。

殺伐としたストレスフルな職場であっても、彼がそこに入ると、ふわっと雰囲気が変わって、穏便にものが進むというムードメーカーでした。



商社の仕事は、人と人を繋ぐ潤滑剤としての働きが問われます。


雰囲気を良くして相手の長所を生かす。そんな彼の性格は、商社マンにピッタリだと言えると思います。



彼と出会ってから半年ほど経った頃、季節は夏から秋に変わってきました。


それまで本当に暑かった毎日が嘘の様に切なく寂しい秋の日に、彼を都内の公園に連れて行きました。



そこは金木犀で有名な公園で、10月になると一斉に咲き甘い香りを私たちに届けてくれます。


私「私たち日本では、秋にこの香りを感じると、故郷の事や、幼い頃を思い出して温かい気持ちになるんだよ。」

私「あなたには金木犀の香りがする。その香り、雰囲気で周りの人たちの心を温かくし、思いを通わせてるんじゃないかな。」


そう言って一緒に写真を撮りました。


彼「すごく良い香りだね。僕からこんな美しい香りがするなんて・・・。  ・・・すごく嬉しい!」


バングラディッシュでは、幼少の頃にミドルネームを付ける習慣があります。バングラディッシュ語で彼の名前はapu(オプ)と言います。


これは、花を意味する言葉です。


お花という名前は、ご両親が、彼が生まれた時からお花の香りがする子だなって、思って付けたんだな、と心が温まりました。


彼は今、商社マンとして働きつつも、バングラディッシュの貧困の為に会社を興し、頑張っています。


バングラディッシュはアジア最貧国と言われ、1日1ドル以下の生活費の人が8割という国です。


日本では想像が付かない位、貧困が苦しい所で生まれた彼は、愛する母国を救う為に、商社マンとして働きながら、事業を興しています。


物資の足りないバングラディッシュに、モノを届けて豊かにする。それが彼の夢の一つです。


バングラディッシュはイスラム教の国で、女性の社会的地位が低い問題があります。

女性は男性に懇願しなくてはモノを手に入れる事が出来ずに、これが経済発展の妨げになると言われています。

彼は、300円ショップをバングラディッシュに作ろうとしています。


女性が自身の小遣いでオシャレをして、自信を持ち、自身で働くなど、独立心を育てる事をしたいと考えています。

そうやって女性の心が満たされたら、国が満たされると考えているのです。


彼は、自分の利益の為ではなく、母国の利益の為に活動する、社会起業家です。


私は親友の彼を心から応援したい、そう思っています。


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・・・。お読み頂き、ありがとうございました。じゅんぺいです。


この話を聞きながら、金木犀の花言葉は何でしょうかね~?と、お話いただいた女性と調べたんですね。


金木犀の花言葉は、先ほど紹介したとおり、


謙虚、気高い人、高潔。


香りはフワフワせず、キリッとして、甘く、強い。そして熱い。


まさしく彼、そのものの花なんじゃないかと感じました。


・彼の親の思い
・彼の香り
・彼の性格、花言葉


人と人との絆を結び、国同士の絆を結ぶ。そして彼の武器は金木犀という花。


僕にできることはそう多くはないけれど、僕も彼を応援したい、そう思いました。


せめて彼のウェブサイトのリンクを貼りたかったけど、まだ無いそうなので、スペースだけ用意しておきます。



バングラディッシュ人の彼のウェブサイトはこちら

(リンクをいつかここに貼りたい)




・どうしてバングラディッシュ人の彼がこんなにも人の心を温かくできるのか?
・どうしてこんなにも器が大きいのか?


バングラディッシュの国民性について調べてみました。


バングラディッシュの国民性


僕がバングラディッシュ人を調べていて感じたのは、


・初対面でもとにかくプライベートな質問をぶつけてくる
・待ち合わせの約束の時間を平気で破る


・・・と少し意地悪に書きましたが、とにかく彼らは相手との距離感を近づけたいと思っているようです。

友人 = 家族


下記サイトにて学ばせて貰いましたが彼らにとっての最優先事項は家族です。
待ち合わせの約束を守る事が優先ではなく、友人、家族の状況に応じて優先順位を変えているそうです。

バングラディッシュを愛した日本人
ホームページ

バングラディッシュ人は貧困で消耗してるか?
ホームページ



とにかく目の前の「人」を大事にする。仕事中でも特に用事が無くても電話して、「調子はどう?」と気遣ったり。

友人が何が好きなのかを知っておきたいし、どこに出かけているのかも知っておきたい。

把握していない = 見ていない = 愛せていない

というような考えを持っているように感じました。


そうやって相手を愛すからこそ、自分も愛されていると感じる事ができる。


バングラディッシュ人がアジア最貧国と言われながらも、彼らが幸せそうな顔をしているのはそうした、満たされている感があるのかも知れません。



人を愛するとは、損得を無くすこと。それはラベルという鎧を脱ぐことだと思います。


学歴、地位、お金・・・。


人の魅力はそこではなく、むしろ、すべての鎧、ラベルを取り払った上での残ったものだと思います。



僕は二年前に4歳の息子と二人でフィリピン旅に行った事があります。

日本人の洋服では暑すぎたので、現地のスーパーでペラペラな安いシャツ、短パン、サンダルを着てみました。


日本での部屋着よりも汚らしい格好です(笑)


その瞬間、フィリピンに馴染みました。

ムカデを踏もうが、泥に入ろうが、ウ○コ踏もうが関係ありません。手のひらサイズのカタツムリを腕に乗せたり。


そしたら現地の人の、どんなにプライベートな質問も答えられたし、相手を許す事ができました。

例えば、路上バイクタクシーで全然違う場所に連れて行かれたとか(笑)それでも、まぁいいか。と思ったり。

今回、バングラディッシュを調べて感じたのは、こうしたラベルを外してありのままを出していく事が、幸せになる近道なんだな、という事です。


僕が伝えたいのは、汚い格好をしようぜ、という意味ではなく、心のラベルを取り払いましょう、という意味です。


難しいのはわかっていますが、僕はそこをあえて目指したいな、とは思っています。


バングラディッシュには、日本が忘れかけている精神の一つがある様に感じました。




さいごに

今回は、金木犀の花言葉の意味と由来についてお伝えしました。


金木犀の花言葉は、

・高潔
・謙虚
・気高い人
・真実
・真実の愛
・初恋
・陶酔


など、高潔で謙虚、気高い人です。

金木犀の由来は、犀(サイ)でユニコーンと同一視されたり、火を踏みつぶす強い姿や、その表皮が金木犀の幹に由来しました。


また、バングラディッシュ人の青年の話で、

・金木犀の香り
・金木犀の花言葉の様な青年
・国を良くしようと活動される社会起業家


最後は、ラベルを取り払った先に幸せはあるのではないか、という、僕の持論をお伝えさせていただきました。


金木犀の香る季節に、今回の事を思い出して貰えたら嬉しく思います。

いつでも幸せな気持ちで生きたいですね☆


長くなりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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