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紫陽花の色別花言葉(青紫ピンク)母の日や結婚式に良い意味3つと由来

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紫陽花の花言葉を考えると、母の日や結婚式にオススメだと最近言われているそうです。


どうも、じゅんぺいです。

紫陽花というとジメジメいや〜な梅雨に咲く花なので、あまり良いイメージがない人もいるかも知れません。

僕はそう感じていたのですが・・・。

時代は変わったのか・・・?


とはいえ、雨上がりは空気が澄んで清々しくなり、そこで紫陽花を見ると心が和みますよね。

知ってました?最近は紫陽花って、母の日に贈ったり、結婚式のブーケや贈り物に使われたりするそうなんです。

イヤイヤ・・・。

僕の感覚では、小学生の頃から毎日道端で見ていたどこにでもあるような紫陽花。それを今更贈り物なんて・・・。


などと思っていましたが、そんな親しみのある花だからこそ、感じるところがあるのかも知れませんね。

今回は30年ぶりに紫陽花について調べた、花言葉についてや、どうして母の日や、結婚式にオススメなのかをお伝えしようと思います。

由来を調べていたら、幕末のシーボルト事件との関係性も見えてきました。歴史って面白いですね^^

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紫陽花の色別花言葉良い意味は?


紫陽花の花言葉は、良い意味も悪い(怖い)意味も両方存在します。

まずは良い意味から書くと、

青紫色の紫陽花の花言葉



青紫色の紫陽花の花言葉は、
・辛抱強い愛情

ピンク色の紫陽花の花言葉



ピンク色の紫陽花の花言葉は、
・元気な女性

白色の紫陽花の花言葉



白色の紫陽花の花言葉は、
・寛容

明るい家庭を築く、強く明るく元気なお母さん、と言ったイメージですね☆

次はみんなが気になる怖い花言葉です。

紫陽花の怖い花言葉って・・・。



・移り気、浮気
・冷淡、冷酷、無情
・高慢

紫陽花って日本原産の花です。梅雨の時期に咲く為に、ジメジメくらーい雰囲気になって花言葉も暗くなってしまったのでしょうか。

紫陽花は、咲き始めから終わりに掛けて、色が変化していく花です。



薄いクリーム




薄い青




鮮やかな青





青紫




赤紫




変化の理由は2つあります。

・秋まで咲き続ける為に老化する事
・土の酸度(ph)の影響が花色に出る

「七変化」の言葉を調べると、アジサイの別名と出るように、移りゆく色の変化に「移り気」「浮気」という言葉が出てきたようです。


言葉だけに囚われると、ネガティブワードなんですが、日によって色がどんどん変わっていく様は、風情があります。


時代は刻一刻と移り変わって行くけれど、自分の進む道は変わらず、芯を持って歩んで行く。

そんな意味として捉えられたら、と思いますよね。


・冷淡、冷酷、無情

については、青(ブルー)の落ち着いたカラーイメージで名付けられた花言葉ですが、これも『単なる冷たい奴』という表現ではなく、


まるで富士山のように、外見は静かで蒼く猛々しいけれども、体の芯はマグマで燃え盛っている姿を想像したら、冷静沈着な対応の中にも、正しい方向に導く『愛』が見えてくる気がします。


余談ですけど、これを書いていて思ったのが、僕の妻の事です。


妻は冷静沈着でクールな判断基準を持っています。結構冷たい感じで僕はあしらわれたりしてるのですが、僕の熱くなりすぎた頭を冷静に冷やしつつ、影の支配者的に上手く方向修正してくれているな、と思ったりもします。


妻に合わせて一緒にクールになるのではなく、クールとホットの繰り返しで家庭はもっと良い空気がかき回されるのではないかと思いました。



そんな一見冷たく感じる紫陽花ですが、最近は見直され、活躍の場が徐々に増えてきています。

以下に示すように、母の日のプレゼントに贈る場合もあるようです。

紫陽花の花言葉、一家団欒。母の日に



一家団欒という花言葉もある通りに、家庭円満の願いとして、母の日に贈られる様になってきました。


一家を下から支える意味を込めて、熱くなり過ぎる旦那を客観視しつつ、冷静に現実面を見て対応していくような、支える女性、日本古来のおしとやかだけれども、芯の強い女性を表している気がします。


紫陽花の他の花言葉の、

・辛抱強い愛情
・寛容
・元気な女性

と相まって、梅雨の目前に風情ある紫陽花を母の日に贈ってみてはいかがでしょうか。


派手で可愛いカーネーションも良いですが、万葉集の和歌にも登場する紫陽花は、日本人の歴史と共にあります。


その深さに贈られた人はより一層嬉しいかも知れませんね。


紫陽花は結婚式にも



良い家庭を築く、という意味では、ジューンブライドの結婚式に紫陽花を使っても良いかも知れません。


結婚祝いで贈るのにも、先ほどお伝えした「一家団欒」が良いですし、また、主催者側であれば、紫陽花のブーケを作っても良いでしょう。


サムシングブルーという言葉をご存知でしょうか。一生幸せな結婚生活を送るための欧米の習わしの一つです。


これは、サムシングフォー(4)のうちの一つです、


・サムシングニュー(何か新しいもの)
・サムシングオールド(何か古いもの)
・サムシングボロー(何かの借り物)
・サムシングブルー(何が青いもの)

これらを花嫁が身につけることで、一生幸せになるというしきたりです。


このうちのサムシングブルーを紫陽花にしてブーケに入れるのはどうでしょうか。


サムシングフォーに関する詳しい記事はこちら

ブルースター(青)の花言葉と結婚式で話題のサムシングブルーとは


これは、僕の個人的な意見ですが、解釈の仕方によっては、紫陽花にはサムシングフォーのすべての意味が含まれているように思います。


サムシングブルー
→青い紫陽花そのもの

サムシングオールド
→日本古来の花であり、昔の人からずっと愛され続けてきた花

サムシングボロー
→花言葉を通して、昔の人たちの知恵や思想をお借りする

サムシングニュー
→西洋の文化と日本文化の融合は新しい




日本人は、中華料理、フランス、イタリア料理など、食文化を融合したり、

食でなくとも、クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなど、文化のいいとこ取りをしてもっと良いものにするのが得意だったりします。

異なる方向性のものを和える。


それが和の精神だよな、と思ったりしました。


それは、紫陽花にも言えて、紫陽花の花の名前の由来は、


あづあい(集真藍)が語源とされています。

この意味は藍色の花を集める


と名付けられたということの様です。



和の精神、まさしく日本人を表したような花ですね。

日本を代表する花だと、僕は思っていましたが、つい最近まで紫陽花は中国原産だと思われていたみたいです。

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紫陽花の由来は中国ではない!?


紫陽花の原産は、漢字ということにより中国という認識が幕末まであったそうです。

伝来の様子は、日本→欧州→中国と伝来したようです。


紫陽花は奈良時代の万葉集に最初に登場しますが、その生命力の強さゆえか、全く人気が出ません。

あまりにも身近にあった花なので注目されなかったのでしょうか。

その後、江戸時代にわたるまで、源氏物語、枕草子、古今和歌集などに一切記載がなかったそうです。

幕末に紫陽花が少しだけ脚光を浴びた事があります。

シーボルト事件で有名な、ドイツ人医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトですね。


彼が来日した理由は様々に憶測がされていますが、

・日本に西洋医学を伝えた事
・日本の文化、生物学、民俗学、地理学など


をオランダに伝えました。植物の押し花標本は12000点にも及び、それまで西洋には知られていなかった、日本学の発展に大きく寄与しました。

日本女性の楠本滝さんを愛し結婚して、子供をもうけます。彼は紫陽花は日本では「オタクサ」と呼ばれていると言及し、国外に広めようとしたようですが、激しく非難される事件もありました。


シーボルトは日本の調査を命令されて来日したとされています。

しかし、日本の海近くで難破した際に、荷物が日本に漂着し、その中に日本地図があったということで、大問題に発展、シーボルト事件と呼ばれるようになりました。


世の中は情報戦と言われるように、当時の日本にとっての国内地図は、軍事にとって重要な意味を持ちます。


シーボルトは、スパイとして送り込まれた可能性は否定できません。

しかし、一生日本での人質になっても構わない、と発言したり、滝さんの名前を紫陽花につけるなど、日本を愛していたようです。

そして、2016年に彼の子孫宅にて、彼が地図を没収される前に写したと見られる地図が発見されます。

外部サイト


シーボルト事件は1829年。歴史は詳しくありませんが、その地図は悪用されなかったのではないでしょうか。

彼は決して、日本を売ることなく、大切に思っていてくれたんだ・・・。

・・・そう考えると、シーボルトの人情を感じませんか^^?


紫陽花は、第二次世界大戦後に、観光資源、例えばお寺など観賞用として見直されるようになって、人気が出てきたそうです。



さいごに

今回は紫陽花の花言葉を良い意味、怖い意味で分けてお伝えしつつ、母の日や結婚式、結婚祝いの贈り物としての紫陽花をご紹介しました。


結婚式では、サムシングフォーでしたね。

また、紫陽花の由来を調べていたところ、幕末のシーボルト事件を知ることとなりました。

花言葉を調べると人の歴史にまで繋がっていく、本当に面白いですよね。

最後に花言葉をお伝えして、本記事を終えたいと思います。


青紫色の紫陽花の花言葉
・辛抱強い愛情
・家族団欒

ピンク色の紫陽花の花言葉
・元気な女性

白色の紫陽花の花言葉
・寛容


紫陽花の花言葉の怖い意味
・移り気、浮気
・冷淡、冷酷、無情
・高慢



参考文献
外部サイト

外部サイト

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